仕事への姿勢や考え方について

自分で考えて動く主体性を持つ

外資系では日系企業に比べ、主体性や自律性が求められる傾向が高いです。「察してもらえるだろう」「教えてもらえるだろう」という依存的な考えを持っていると苦しい状況に直面する頻度が高くなる可能性があります。

外資系は実力主義の風土を持つところが多いです。成果を上げるまでのプロセス上の努力や内容にはあまり視点が向けられません。そのため、業務の割り振りや期限は伝えられても、その業務のやり方や進め方についての指示や指導があることは少ないのです。

外資系での業務は、役割とその期限について明確に意思疎通を行うことが大切になってきます。伝達されたことをもとに、自分で計画を立て自分のやり方を見出して進めなければならないからです。計画力とタイムマネジメント力が不可欠となります。当然、効率的な進め方で期待以上の成果を期限内に出していける人への評価が高くなるでしょう。

順応性と主張力を持つ

外資系企業は事業や業務、人事に至るまで、ビジネス上の変化が頻繁に起きる傾向があるようです。このため、変化に強く、あらゆる変化を楽しめるくらいの人が向いています。ものごとを柔軟に捉え、その時々に合わせていく姿勢が求められるのです。

合わせるといっても、何でもかんでも従うということではありません。コミュニケーションでは、自分の考えや意見を、相手を尊重しながらも、積極的に伝えていく必要があります。いつも考えや意見を内に秘めてしまうと、組織内で影の薄い存在になってしまいます。外資系企業での活躍や良い評価を得ていくためには、しっかりと主張をしながら、自分の存在価値をアピールしていくことも重要となるでしょう。